2023年お世話になりました🐇
こんにちは。
相談員の近藤です(゜-゜)
2023年12月29日。
早いもので今年も残りわずかとなりました。
去年、年の瀬のご挨拶をさせていただいてから、
もう一年経ったなんて考えられないくらい早いです。
ですが、今こう一年を振り返ってみると色んな出来事がありました。
お写真も交えて、越谷幸楽園の一年を振り返ってみようと思います。
まず今年は、
新年と共にコロナの流行が幸楽園にもやって参りまして、
コロナ対策・蔓延防止として
ご利用者様にはご生活面でいろいろと我慢していただくことがありました。
ご家族の方々にもいろいろとご不便おかけしてしまうこともありました。
今思い返しても心苦しい限りですが、皆様のご協力があり、収束することができました。
心より感謝申し上げます。
そうした厳しい冬を乗り越え、素敵な思い出がありました。
皆様でお花見をした時の写真です。
今年の春は例年より早かったこと、コロナ収束後だったこともあり、
満開の桜と、一面の青空で心も晴れ、
利用者様の素敵な表情が今でも思い出深いです。
そして春といえば、幸楽園に新卒で新しい仲間が加わりました。
ブログで紹介しました3名とも著しい成長を遂げ、現在大活躍しております。
また5月にはコロナが感染症5類に移行となり、
越谷幸楽園でも面会・外出の制限が緩和されました。
今年はこれが一番大きい出来事だったと思っております。
利用者様とご家族様が幸楽園でお話され、幸楽園も明るい雰囲気になり、
そんな日常が、どんなに素敵なことか身に染みて実感しました。
約3年半ぶりのこの出来事は利用者様、ご家族様、
幸楽園にとっても明るいニュースとなりました。
さらに夏には4年ぶりの出来事もありました。
大沢八坂神社の祭礼です。
この日も快晴で猛暑日でしたが、
お神輿の担ぎ声で利用者様の気持ちも高ぶり、
夏らしい熱い思い出になりました。
季節のイベントはやっぱり思い出に残りますが、
越谷幸楽園の日常の思い出で言うと、塗り絵とジェンガが流行りました。
日曜日の脳トレレクリエーションの一環として始まりましたが、
特にジェンガは倒れるときの利用者様の反応がおもしろくて、
幸楽園で悲鳴が聞こえるようになりました。笑
もっと盛り上がったのは記憶にも新しい、
チームアトラスによるチアダンスのパフォーマンスと
越谷幸楽園秋祭りですね。
利用者様がこんなに勢ぞろいするのは本当に久しぶりでした。
このような催し物だったり、傾聴ボランティアなど、
地域とのコミュニティーも復活してきていますので、
こういった共用スペースでのご面会も可能になる日を待ち望んでおります。
ここに書ききれなかったことがまだまだありますが、
長くなってしまったので、
幸楽園の今年一年を漢字一文字で表しますと、
「明」ですね！（コロナが「明」け、幸楽園が「明」るくなりました！）
さて、年も「明」けようとしてますので改めまして、
来年も平穏で「明」るい越谷幸楽園であることを願うと共に、
今年もご高配を賜り感謝申し上げます。
皆様がよいお年を迎えられますように。🐉
